リコーダー
学校の音楽の授業で使われているリコーダー。
小学校から長ければ高校の音楽の授業でも使用する為、おなじみの楽器ではあるのですが、
教材用は扱いやすいように吹き口や指穴が工夫されていて、元々の楽器とは、仕様も音もだいぶ違います。
下の写真は、プロの演奏家の楽器。
バスリコーダーとアルトリコーダー(キンゼガー)
下は、どちらもアルトリコーダー
大きさの違いは、音律によって使い分けられるように。
440Hzと415Hzだそうです。
下は、上のアルトリコーダーにテナーリコーダーを加えての写真です。
時代によって、地域によって、音律によって、形も音色も変わってきます。
リコーダーアンサンブルと一緒に歌う機会をいただきました。
先日、初めての合わせ練習がありましたが、とても新鮮な体験でした。
リコーダーの音は、木のぬくもりも感じられて、柔らかく澄んだ音色で大変美しく、ずっと聴いていたくなりました。
また一緒に歌わせていただく日が楽しみです。
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