はるがきた
春のコンサート
自宅のお教室で、ミニコンサートを開きました。
日ごろのレッスンの延長で、やってみよう!という気持ちを大切に
今の自分のできること
皆さん、それぞれに頑張りました。
三部制で
ピアノを始めたばかりの、小さな子から大人まで
お客様もいらしてくださり、音楽を楽しんでいかれました。
まだ、習い始めの小さなピアニストさん、今、自分にできることを精一杯頑張ってくれました。できた、という思いの積み重なりは、必ず良い実を結ぶことでしょう。
娘さんの初めての演奏に、お父さん感動され、おめでとう!というお声かけをされていました。一緒に喜んでくれる、何より最高の贈り物です。
歌が大好きなので、歌で参加したAさん、ものすごく恥ずかしがりやさんでしたが、臆せずにご披露の場に立てました。これは本当にすごいことです。心から拍手を贈りました。
大人の生徒さんは、お仕事の忙しい合間を縫っての練習状況の中、私の為に、ピアノ伴奏も用意してくださいました。ご自身のソロ曲や、歌曲もあるので、おそらくご準備が大変だったと思います。本当に嬉しくて、幸せな気持ちで歌わせていただきました。
ものすごく長くて、難しいテクニカルな曲にチャレンジした中学生、聴きにいらしてた、お母さんが驚き、感心していました。全曲通して聴かれたのは初めて、との事でした。
また、いつも、あまり練習は好きではない、と、宣言する野球少年、前回のレッスンまで、暗譜は無理、と言っていましたが、本番は暗譜で、堂々と弾いてくれました。いつ練習したのかな?すごい!
人前に出るのは超苦手、でも好きな曲は弾きたいという少女、葛藤を乗り越えて、また、緊張感とも戦って、頑張って最後まで弾いてくれました。
良い音楽を聴く
音楽が好きになる、心から音を楽しむには、何よりも大切な事と思います。
レッスンの時間内にも、曲や歌をきいてもらう時間を作っています。
目の前で、歌う、弾く、
それを聴く、
大切な事と考えます。
次回は、夏の、ホールでの発表会にむけての準備です。
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