めばえ
先日、「おとのきもち」の演奏会を終えました。
音楽に合わせて、画像を楽しみながら、音楽のメッセージを自由に感じる、演奏会でした。
ちいさなお客様が、たくさんいらしてくださいました。
歌と、絵本の朗読を担当しました。
より、お話の世界が伝わるように、言葉の運び方、声の色、速さなども意識しました。
お話の途中に、「だあれ?」という問いかけがあるのですが、それに答えようとする子どもたちの声。嬉しかったです。
お話を楽しんでくれていたようです。
表現したもの、が、相手に思ったように伝わると嬉しいです。
自然に共感できるって、素敵な事だと思います。
見方が違えば、考え方も変わるし、感じ方も違うでしょう。
それも、また、楽しい事。
最後は、ボディーパーカッション。
写真の私の、かなり気合の入った動作、これには意味があります。
子どもたちが恥ずかしがらないように。
大人が本気になれば、子どもの心も動くと思い、本気で楽しみ動きました。
時間が経つうちに、会場内は、大人も子どもも夢中になって、自然と笑みがこぼれました。
もちろん、私も、演奏仲間も満面の笑み。
楽しかった経験は、心の栄養となって、輝きがめばえることでしょう。
この演奏会にいらしてくださった音楽関係の方から、再演の依頼がありました。
大阪の南の方です。
気に入ってくださって本当にありがたく思います。
さらにパフォーマンスに磨きをかけて、頑張らせていただきたいと思います。
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