クリスマスの喜び
12月の楽音はクリスマスが近いということもあり、「クリスマスの喜び」と題して、クリスマスの物語に合わせてのプログラムにいたしました。
とはいっても、クリスマス曲、にとどまらず、タイトルや、曲調を考えて、音楽で語るクリスマス仕立てのように選曲したので、定番のクリスマス曲だけではなく、ブルグミューラーや、ギロックなどのピアノテキストからも、数曲演奏しました。
なかでも今回、シューベルトのアヴェ・マリアの弾き歌いは、歌詞は、原語(ドイツ語)、ピアノは、編曲ではなく、シューベルトのオリジナルの伴奏にこだわったので、だいぶん苦労しましたが、この曲、子供の時にレコードで聴いてから(時代を感じますね・・・)それ以来、とても好きな曲のひとつなので、今回、プログラムに入れたくて努力いたしました。この美しい曲をプログラムにいれることができたこと、良かったです。
弾き歌い・・・はじめは、なかなか難しく感じていましたが、この楽音のおかげで、少しは慣れてきたような気がします。
まだまだ満足のいく演奏には程遠いのですが、今後も、好きな曲の弾き歌いは続けていきたいですし、レパートリーを増やしていければいいな、と、思っています。
今回は、可愛いゲストが4名も参加してくれました。
みんな、この日にむけて、とても頑張ってくれました。
演奏会後に、参加したみんなで記念撮影。
みんな、とても素敵な笑顔です。一生懸命頑張った証ですね!!!
次回の楽音は、2月22日「春の兆し」
素敵な曲に出会い、また、あらたな可能性を発見できる、楽しい会と思います。
音を楽しむ、音を感じるコンサート「楽音」・・・来年も続きます。
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