年の初めの
年の初めの例
新年明けて、まもなくのコンサート
La voce del Seicentoで出演いたしました。
La voce del Seicentoは、前年の暮れに、初めてのコンサートをしたばかり。
今回演奏した曲は、そのコンサートのプログラムにはいれてなかったため、コンサートの曲を中心に進めていた期間は、合わせができていませんでした。
新年早々、緊張の幕開け。本番のリハーサルでは、合わせというよりも作戦会議のような。
そして、むかえた本番。
幾度かの本番の経験、コンサートの経験が功を奏したのか、本番は無事に演奏できました。
お互いに何かを一緒に守り抜いたような感覚でした。
出演者同士、何回か顔を合わせているので、皆、良い仲間、良い友人です。
今回、出演していない時間は、客席で聴いていました。
仲間たちが、真摯に音楽に向かう姿、演奏に聴き入りました。
年の初めにふさわしい、素敵な本番になりました。
La voce del Seicentoは、
2月に名古屋バロック音楽協会の例会、
3月に旧グッゲンハイム邸での感謝の響きに出演を予定しています。
それまでに、色々な勉強をコツコツとすすめて、これまでよりも、今よりも、さらに一歩前進できるように、日々頑張りたいと思います。
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